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この記事では、「プロミスの借金が返せない、減らしたい」という時に、減額和解で解決する方法を解説していきます。

プロミスの借金がつらい…話し合いで返済を減らしてもらえない?

返済できなくて、プロミスから督促状が届いた!このままだと裁判になるかも…

家族に内緒で、パート代だけで完済したいけど、とても返しきれない…

プロミスから来る督促状をずっと放置してて、遅延損害金が雪だるま…なんとかまけてほしい

こんな悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください!
金融ライターの山口ゆかりです。今回のテーマは、プロミスへの減額和解。返済が難しくなってしまった人も、しっかりと手続きを取れば、減額和解できる可能性があります。

この記事の目的
この記事の目的は、消費者金融「プロミス」への返済でお困りの方に、適切な情報を正確にお届けすることです。
消費者金融プロミスの運営会社である、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」の会社概要は以下となります。
商号 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 (SMBC Consumer Finance Co., Ltd.) |
---|---|
HP | http://www.smbc-cf.com/corporate/index.html |
設立 | 1962年(昭和37年)3月20日 |
事業内容 | 貸金業・保証業 |
電話番号 | 03-3543-7100(代表) |
出典:会社概要|当社について|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 (2020年1月22日閲覧)
プロミスに返済が難しい…どうすれば?公式案内をチェック!
まずは、SMBCコンシューマーファイナンスの公式による、返済が難しい時の解決方法をチェックしてみましょう。

SMBCコンシューマーファイナンスは、プロミスの運営会社です。返済が難しくなった時の解決方法も、公式でしっかり案内されているんですよ!
プロミスの返済に困ったときは、2つの方法があります。
プロミスコール(0120-24-0365)に相談する
債務整理という解決方法をつかう
どちらも、SMBCコンシューマーファイナンスの公式で案内されている解決方法となります。
その①:プロミスコールに相談する
プロミスの返済相談は、「プロミスコール」という専用の電話窓口になります。また、女性向けのダイヤルとして、「レディースコール」も用意されています。
プロミスコール | 0120-24-0365 |
女性専用ダイヤル レディースコール |
0120-86-2634 |
返済日に遅れそうになった場合などは、こちらの「プロミスコール」「レディースコール」に電話するよう、公式で案内されています。
Q もしも返済に遅れそうな場合は?
A 期日前に、プロミスコール(0120-24-0365)までご相談ください。
返済期日はご利用の都度、 ご利用明細書に記載してお知らせしておりますので必ずご確認ください。出典:ご返済について|キャッシング・カードローン・消費者金融のプロミス公式サイト (2020年1月22日閲覧)
「少し返済が遅れてしまいそう」
「今月の返済は、期日に間に合わないかも…」
そんな時には、プロミスコールに電話してみましょう。
最低返済額より減額するのは難しい?
プロミスの返済は、「残高スライド元利定額返済方式」となっています。借入残高に応じて、最低返済額が自動的に決まっていく仕組みです。
最低返済額より多い金額なら、自分で自由に決められます。ですが、「最低返済額よりも、さらに減額したい」となると、ふつうの手続きでは難しいかもしれませんね。そうした場合は、次に紹介する「債務整理」という解決方法を見てみましょう。
その②:債務整理という解決方法をつかう
もう一つ、SMBCコンシューマーファイナンスの公式で案内されているのが、「債務整理」という方法です。

債務整理は、国の法律で決まっている借金減額の手続きです。プロミスは、債務整理もしっかり案内しているので、信頼感がありますね。
こちらが、「プロミスプラザ(お客様サービスプラザ)」というプロミスのサービスサイト。
「もしも多重債務になってしまったら?」というコーナーで、債務整理が、しっかり解説されています。
債務整理という解決方法があります。
返済能力を超えた債務を抱えてしまい、このままでは継続して返済できないような場合に、債権者との話し合いや裁判所を利用した手続きによって経済生活を立て直していく方法です。
主な債務整理の方法として裁判所以外で行う「任意整理」と、裁判所で行う「個人再生手続き」「特定調停」「自己破産」があります。出典:もしも「多重債務」になってしまったら?|プロミスプラザ - SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 archive (2020年1月20日閲覧)
債務整理は、「このままでは返済を続けるのが難しい」という時に、話し合いや手続きで借金を減らし、生活を立て直すものです。
ここではカンタンに内容をまとめて、解説していきます。
債務整理ってなに?返済を減らせる正式な手続き
債務整理とは、国が認めた借金減額・免除の手続きです。
「返済がつらい、返せない」
「滞納してしまって、督促を受けている」
「このままだと裁判に訴えられ、差し押さえを受けてしまう」
こんな悩みを解決し、返済に困った人を助けるために、国によって作られた手続きです。
債務整理をすると、取り立てのストップ、返済の減額や免除、今後の利息カットなど、生活再建に役立つメリットを得られます。
債務整理には、「任意整理」「個人再生」「自己破産」「特定調停」の4つの種類があります。それぞれ、得られる効果やメリット、費用、条件などに違いがあります。
プロミスの借金減額の場合、「任意整理」や「個人再生」が用いられることが多いようです。
任意整理で今後の利息がカットされるだけでも、確実に完済できるようになります。それだけで、月々の返済がとても楽になることも。
一方、任意整理で減額しても返しきれそうにない場合、「個人再生」や「自己破産」を考えていくことになります。

人それぞれの事情によって、どの手続きが良いかは違います。一人で悩まず、かならず専門家に相談しましょう!
債務整理の相談先はプロミスプラザ?ほかにもたくさんの窓口が!
債務整理を使えば、プロミスも減額に応じてくれる可能性が高いでしょう。プロミスプラザ公式でも解説されている方法なので、スムーズな解決も期待できそうですね。
さて、そんな債務整理ですが、自分ひとりで行うのはとても難しいものです。そのため、まずは専門家の相談が必要です。
プロミスの借金の債務整理について、無料相談できる窓口をご紹介していきます。
プロミスプラザ
利用方法 | WEBまたは電話で予約後に来店 |
営業時間 | 9:00~18:00 または 10:00~18:00 |
営業日 | 平日のみ |
相談料 | 無料 |
電話 | 0120-24-0365(プロミスコール) |
URL | https://www.promise-plaza.com/ |
債務整理に強い弁護士・司法書士
また、返済トラブルの解決に詳しい弁護士・司法書士も、無料で相談できる窓口を、24時間365日対応で受け付けています。
借金問題の解決(債務整理・時効援用)に強い弁護士・司法書士も、無料の相談窓口を設置しています。
利用方法 | WEBからメールまたは電話 |
---|---|
受付時間 | 24時間対応あり |
受付日 | 365日対応あり |
相談料 | 無料 |
その他 | ・匿名相談、無料減額相談あり ・無料相談後、初期費用ナシで債務整理スタートも可 ・最短即日の取り立てストップも可 |
※弁護士事務所・司法書士事務所により異なります。
債務整理の得意な弁護士・司法書士なら
無料&匿名でいつでも無料相談できる
無料相談のあと、すぐに債務整理をスタートして、最短即日で取り立てをストップ
手持ちのお金がなくても、初期費用を無料で債務整理
…など、すみやかな解決につながるよう、弁護士や司法書士によって、さまざまな工夫がされています。
くわしい内容は事務所によって異なるため、次の記事でご確認下さい。
公共機関などの相談窓口(各地)
業界団体や公共機関なども、借金相談の窓口を設けています。
…など、さまざまな相談窓口があります。
地域や機関により、営業日、営業時間、利用方法、予約方法などは異なります。
どこに行けばいい?相談窓口の選び方は
さまざまな相談窓口がありますが、どこに相談に行けば良いのか、迷ってしまいますよね。

プロミスの借金だから、やっぱりプロミスプラザに相談したほうがいいのかな?

でも、お金を借りたところに、「返せません」って相談するのは、ちょっと不安かも…どうしよう?

債務整理の相談窓口は、「どこに行くべき」という決まりはありません。自分の気持ちで、相談しやすい窓口を選べば大丈夫ですよ!
「プロミスがやっぱり一番相談しやすい!」という人は、プロミスプラザで相談を予約してみましょう。
「借りた相手に相談するのは、ちょっとためらってしまう」など、ほかの相談窓口を選びたい人は、公的機関や、弁護士・司法書士の無料相談を使ってみましょう。
プロミスの借金減額の和解交渉は、自分一人でやるべきではない!その理由
プロミスの借金を減額和解したい場合、「債務整理」という手続きを取る必要があります。
債務整理は、法律にもとづく、国の認めた借金減額の手続きです。国の法律にもとづいているため、プロミスも、債務整理での減額和解なら、しっかりと応じられるでしょう。
また、債務整理は法律にもとづくからこそ、法律の専門家である、弁護士・司法書士に相談する必要もあります。
しかし、こうした内容をお読み頂いて、
- 「弁護士や司法書士に頼むのは、費用が払えないし、難しい」
- 「債務整理なんて、なんだか怖そう」
- 「手続きとかじゃなくて、ふつうの話し合いで何とかならないの?」
- 「自分でプロミスと交渉して、減額してもらえる方法はないの?」
といった気持ちになる人も、多いかと思います。
しかし、それでも結論は変わりません。「弁護士・司法書士に、無料相談だけでも行うべき」です。
まとめ:プロミスの借金を減らす方法
最後に、プロミスの借金を減らす方法を、改めてまとめていきます。
プロミスの相談窓口「プロミスコール」に電話する
プロミスコール | 0120-24-0365 |
女性専用ダイヤル レディースコール |
0120-86-2634 |
「返済期日に遅れそう」「返済が難しくなってしまった」など、悩みがある時はすぐに相談してみましょう。
ただし、プロミスの返済方式は、利用残高から最低返済額が決まる仕組み。なので、電話だけで返済を大きく減らすことは、難しいかもしれません。
債務整理を使って、返済を減額する
プロミス公式のサービスサイト「プロミスプラザ」でも案内されている解決方法です。
国の定めた「債務整理」という手続きで、返済を減らしたり、今後の利息をカットするなど、解決が期待できます。
また、滞納が長引いて、プロミスから裁判に訴えられそう…という時も、債務整理を使えば、裁判を防いで和解できるでしょう。
債務整理は、プロミスプラザのほか、自治体などの公的機関や、法テラス、消費者センターなど、いろいろな窓口で無料相談できます。
債務整理に詳しい弁護士・司法書士も、無料で相談を受け付けています。
どの相談窓口を選んでも良いので、自分の気持ちで、相談しやすいところを選びましょう。

どの相談窓口も、秘密厳守、プライバシー厳守になっています。安心して、気軽に相談してみましょう!
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