[PR]
この記事では、「給料ファクタリングの取り立てを止める方法」について解説していきます。
「給料ファクタリングで借りてしまったけど返せなくて、取り立てを受けて困っている」
といった方は、ぜひご覧ください。
給料ファクタリングの取り立てを止める方法は、調べてもなかなか出てこないですよね。ですが、しっかりと取り立てを止める方法もあります。大切な話なので、丁寧に解説していきます。

この記事の目的
この記事の目的は、給料ファクタリング業者の取り立て被害を食い止め、解決する方法をお伝えすることで、社会秩序に貢献していくことです。
給料ファクタリングは、ヤミ金が姿を変えた、新しい手口です。被害が拡大する一方で、解決方法については周知徹底が遅れており、困難な状況に陥ってしまう人も急増しています。こうした問題の解決に貢献するため、給料ファクタリング被害の解決方法や相談窓口を、わかりやすく解説していきます。
最短即日も…給料ファクタリングの取り立てを止める方法
まず最初に、給料ファクタリングを止める方法について、具体的にお伝えします。

給料ファクタリングの取り立てを止める方法は、ヤミ金に強い弁護士・司法書士に依頼することです。
給料ファクタリングの正体は、ヤミ金の新しい手口です。
給料ファクタリングは借金ではない⇒ウソ
「給料ファクタリングは借金ではない」などと主張されていますが、実際には借金と変わりません。
そのため給料ファクタリングは、無登録の貸金業者=ヤミ金となり、貸金業法違反の違法業者となります。
給料ファクタリングは金利ゼロ⇒ウソ
また、「金利ゼロ」と宣伝している業者も、実際には「手数料」という名目で、利息のようなお金を取っています。こうした手数料を金利に換算すると、消費者金融の100倍以上もの違法金利になる事例も多数あります。

こうした給料ファクタリングの違法性は、裁判の判決でも明らかになっています(令和2年3月24日 東京地裁)[1]

給料ファクタリングって、なにかおかしいと思ってたけど…やっぱりヤミ金だったんですね…。
給料ファクタリング=闇金、だから闇金解決に強い弁護士・司法書士に相談を
給料ファクタリングの正体は、違法な闇金融。だからこそ、ヤミ金に強い弁護士・司法書士によって、解決が期待できます。
給料ファクタリングや闇金など、取り立てを最短即日でストップも可能…そんな弁護士や司法書士の無料相談窓口を、次の記事でまとめています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
取り立てが止まった!弁護士や司法書士を入れて、給料ファクタリング被害を解決できた体験談

弁護士や司法書士を入れて、本当に給料ファクタリングの取り立てって止まるんでしょうか?ちょっとピンと来なくて…

「ヤミ金と同じだから、ヤミ金に強い弁護士・司法書士で解決できる」と言われても、想像がつかないですよね。イメージをつかむために、体験談を見てみましょう。
「親に払わせる」「風俗で働け」…給料ファクタリング業者に脅された体験談
佐藤さん(20代女性 アルバイト 一人暮らし)の体験談
バイトの給料日まで、つなぎの生活費がほしくて、給料ファクタリングに申し込んじゃったんです。
LINEで連絡して、免許証の写真を送って、そしたらすぐにお金が振り込まれました。金額は5万円です。
バイト代が入ったら、すぐに返すつもりでした。
でも、バイト代が思ったより少なくて…。返せなくて業者に相談したんです。
そうしたら、その時は親切に対応してくれて、「来月の給料日でいいですよ」って。それでホッとしたんですけど…。
翌月の給料日に、業者からLINEが来て、「元金5万円、遅延損害金25万円、合計30万円」って請求されたんです。
そんな金額とても払えないし、でも、払えない自分が悪いのかな…と思っちゃって、すぐに業者に連絡して、謝りました。
そうしたら、
「一か月も待ったのに払わないなんて、誠意がないんじゃないの?」
「親に頼むとか、いろいろあるでしょ?実家に連絡してあげようか?」
「あんた若い女の子なんだし、稼ぐ方法なんて、いくらでもあるよね?風俗とかさあ!」
ってすごく脅されて、めちゃくちゃ怖かったんです。
それでようやく、「ヤバいところから借りちゃった」って気が付いて…。それで彼氏に相談したら、司法書士の先生を探して紹介してくれたんです。
その先生に相談したら、
「相手はヤミ金みたいなもの。お金を返す必要はないし、すぐに取り立てもストップできる」
って説明してもらって、ホッとしました。
それですぐにお願いしたら、本当に取り立てがピタっと止まったんです。
業者から電話もLINEも来なくなったし、インスタでカラみとかもあったんですけど、それも無くなって、本当にホっとしました。
給料ファクタリングの悪質な手口が、ぎっしり詰まっている体験談です。
「給料日までのつなぎ」「5万円だけ」「すぐ返そう」…こんな気軽な気持ちで給料ファクタリングに申し込んでしまうのは、よくあるパターンのひとつです。
また、“返せなくなっても最初は親切”というのも、給料ファクタリングや闇金の、定番の手口です。そうやって返済をわざと遅らせて、「遅延損害金」などの名目で、異常な金額を要求してきます。
「払えない自分が悪い」と思い込ませて、追い込みをかける

「払えない自分が悪い」と思ってしまうのも、ヤミ金や給料ファクタリングの巧妙な罠。そういう気持ちになるよう、最初から仕向けられているんです。
そうして気持ちの隙をつくって、悪質業者は、さらに追い込みを掛けていきます。
「一か月も待ったのに払わないなんて、誠意がないんじゃないの?」
「親に頼むとか、いろいろあるでしょ?実家に連絡してあげようか?」
「あんた若い女の子なんだし、稼ぐ方法なんて、いくらでもあるよね?風俗とかさあ!」
こうした取り立ての脅し文句も、よくあるパターンですね。
弁護士や司法書士が入ると、サっと手を引くのも「よくあるパターン」
さて、こんな悪質で危険な給料ファクタリング業者ですが、司法書士が入ったら、「ピタっと取り立てが止まった」とのこと。
これも実は、よくあるパターンです。
弁護士や司法書士は、法律の専門家。ヤミ金や給料ファクタリングの違法性も、しっかり証明して、警察を動かすこともできます。
なので業者も、

弁護士や司法書士が出てきた!このままだと証拠をそろえられて、警察を動かされてしまうから、取り立てをやめて手を引こう…
と、すばやく撤退していきます。

プロの犯罪者だからこそ、引き際がわかっている…みたいなことなのかな。
給料ファクタリング被害、警察にも相談するべき?
弁護士や司法書士が入ると、給料ファクタリング業者は、さっさと逃げていきます。
その理由は、「弁護士や司法書士なら、法的な証拠を揃えて、警察を動かすこともできる」からです。

それなら最初から、自分で警察に行けばいいんじゃないの?

もちろん、警察への相談も大切です。ですが自分で警察に相談しても、すぐに犯人逮捕に動いてもらえるとは限りません。
警察は、すぐに犯人逮捕には動けない
警察に被害を相談すると、「すぐに犯人逮捕」を期待してしまうもの。
ですが実際には、

貴重な情報提供をありがとうございます。念のため、ご自宅周辺のパトロールを強化しますね。
…といった形になるでしょう。
個人の相談だけでは「疎明資料」とならず、警察も動きたくても動けません。このことは国会でも議論されましたが、
「いろいろな疎明資料等をもとに…そういった資料がそろった場合には迅速に」対応する(政府参考人)
(個人から)「提供を受けた情報だけでは…ヤミ金融事犯に使用されているかどうかが判然とせず」あやまって逮捕してしまう恐れがある(国務大臣)
…といった風に、国から答弁が行われています。[2]

つまり、自分で警察に相談しても、疎明資料がないので、すぐには動けない…ということです。
もちろん、警察への相談=情報提供は、将来的な犯人摘発につながる可能性もあるため、とても重要です。
ですが、まずは自分と家族の安全確保が最優先。取り立てを素早くストップするためにも、弁護士・司法書士への相談を先に行いましょう。

弁護士や司法書士なら、相手の犯罪の証拠を揃えて、警察を動かすこともできます。給料ファクタリング業者もそれを恐れているので、弁護士・司法書士が入ったら、すぐ手を引くわけです。
給料ファクタリング対応の弁護士費用・司法書士費用は?

給料ファクタリングはヤミ金と同じで、だからヤミ金対応の弁護士・司法書士を入れると解決できる…って話はわかったけれど…。費用はどのくらいなんでしょう?

費用のことも、心配になりますよね。でも大丈夫。お金がなくても、給料ファクタリングや闇金の解決を頼めるんですよ!
弁護士や司法書士というと、「費用が何十万円も掛かる」「お金持ちでないと雇えない」といったイメージが強いかと思います。
ですが実際には、お金に困った事情を抱えている人のために、がんばっている弁護士や司法書士も大勢います。
ヤミ金解決・給料ファクタリング対応の費用の相場

ヤミ金解決や給料ファクタリング対応の費用について、相場を見てみましょう。
実際にヤミ金解決に取り組む弁護士・司法書士の費用を調べてみました。
A司法書士 | 1件5万円~(他の費用なし) ※後払い・分割可能です |
---|---|
B法律事務所 | 着手金5万円 ※その他の費用は掛かりません |
C法務事務所 | 1件5万円 ※分割払いも可能です |
(令和2年4月24日 当サイト調べ)
こうしてみると、「1件5万円」「他の費用ナシ」が相場のようです。
相談料無料、初期費用も無料の弁護士・司法書士も

費用は5万円かあ…それが相場なのかもしれないけれど、「一円だって余裕がない」って時には大金ですよね…。

もちろんです。そうした事情も、ヤミ金に強い弁護士や司法書士はよく知っているでしょう。だからこそ、「相談無料」「初期費用ゼロ円」という取り組みも広がっているんです。
闇金や給料ファクタリングから借りてしまった、取り立てを受けて困っている…。
こうした事情を抱えた人は、お金がないのが当然です。そのことは、長年ヤミ金と戦ってきたベテラン弁護士・司法書士ほど、よく知っています。
ですが、「費用が払えないから、ヤミ金や給料ファクタリングの解決を依頼できない…」ということは、絶対にあってはなりません。
だからこそ、お金がなくても解決を依頼できるよう、ヤミ金解決のベテラン弁護士・司法書士たちは、「相談無料」「初期費用ゼロ円」という取り組みを行っています。

つまり、手元に一円もお金がない…という場合でも、すぐに相談して、取り立てを止めてもらえるんです。
まとめ:給料ファクタリングの取り立てを最短即日で止める方法
それでは最後に、この記事のポイントをまとめていきます。
給料ファクタリングの取り立てを止める方法は、「ヤミ金に強い弁護士・司法書士」を入れること
給料ファクタリングはヤミ金と同じ、違法な金融業者。だからこそ、ヤミ金に強い弁護士・司法書士が入ると、すぐに取り立てを止めることも可能です。
警察に直接相談=情報提供より、弁護士・司法書士の対応のほうが早い
警察に相談することも大切ですが、警察は、すぐに対応に動ける場合ばかりではありません。相談しても、「情報提供」として処理されてしまうケースもあります。
まずは今すぐ、身の安全を守るためにも、対応の早い弁護士・司法書士への相談を優先したほうが良いでしょう。
弁護士費用や司法書士費用の心配は?お金がないのは当たり前!一円も手元になくても依頼可能
給料ファクタリング対応や闇金解決は、弁護士費用・司法書士費用の心配もありません。こうした被害を受けていれば、お金がないのは当たり前です。そのため、一円も手元になくても解決を依頼できるよう、仕組みが整えられています。
違法な給料ファクタリング業者は、取り立てを休むことはありません。昨日・今日よりもっと過激な取り立てが、明日おこなわれる危険性もあります。
また、そうした取り立て被害は、自分だけでなく、家族や職場に及ぶこともあります。
だからこそ、給料ファクタリング対応は「スピード」が大切です。

今すぐの相談して取り立てを止めれば、明日の自分が助かります。迷っている方も、せめて無料相談だけは利用してみましょう。
脚注、参考資料
- [1]ファクタリング被害110番給与 - 日本ファクタリング業協会 (2020/04/23閲覧)
- [2]第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号 平成21年3月31日